とあるゲーマーのdiary

思いついたこと書いてます

ゲームには2種類しかない。

1,記憶を使う

レーシングゲーム音ゲー、格ゲー、アクションゲーム、etc

 いわゆる「覚えゲー」です。

 

格ゲーで有名なウメハラさんのように、この手のゲームは、上手い人がプレイしていると

一見して「すごい」という事がわかります。

次にどのタイミングで敵が出てくるか?

どのコーナをどの進入角でどの速度で入るか?

どのモーションが入ったら、次にどのような攻撃が来るのか?

このマップはどのような構成になっているか?

このキャラはどんな攻撃を仕掛けてくるか?

 

これらの記憶がゲーム攻略の鍵となるタイプのものがこの分類に入ります。

この手のゲームは、一定の記憶力があればそれなりのレベルまで攻略する事ができます。

従って時間をかければ、ある程度は攻略は可能です。

但し、レベル以上になると記憶力以外の反射能力であったりが攻略上必要になってきます。 

 

2,思考力を使う

RPG、パズル、シュミレーション、ect

 アングリーバード、マインクラフトなどもこれにあたります

 

反射的な操作を要求される場合は少ないので、ゲームの中断が可能です。

 アングリーバードも鳥を標的に、どうやって当てるか思考する「思考力を使う」ゲームです。

「次にこの一手を売った場合、次に相手がどう行動するか?」そういったことを考えながら進めるのが思考を使うゲームです。

 

素早い動きを要求されない分、初心者でもとっかかりやすい メリットがこの手のゲームにはあります。

 

App Storeに関しては「米国ではアクションゲームが好まれる」と一時期言われていましたが、単にカードゲームが存在しなかっただけなのかもしれません。

直近ではMobageのカードゲームが売上3位まで来ています。

米国トップセールス

 

今存在しないこと=流行る可能性がゼロというよりも、そもそもそのマーケットに存在しなかったというわけではないと思うので、今後も新しいゲームが生まれてくると思うと楽しみです。